境内案内
(石像・石仏・石碑)

身代り弘法大師石像

昭和47年に勧請。導師に西国寺信雄院家が開眼する。遥か向こうの高野山を見上げた姿に作ってある。芸予地震で被害を受け、現在は2代目の大師石像。初代石像制作石工の息子さんの作。

水子地蔵

昭和54年浄土寺仏教婦人会事業活動として建立勧請され、多くのご夫婦が亡くされた小さな命の冥福を祈り、母親の切ない悲しみを癒している。

とげ抜き地蔵
ボケ封じ観音

ストレスという言葉が社会的認知される時代。毎日の生活の中にたくさんのストレスが存在する。平成五年に仏教婦人会がトゲ抜き地蔵尊をぼけ封じ観世音菩薩と一緒に建立した。まさにストレス社会化、高齢化社会の必要善の菩薩さまである。

短歌碑

八朔発祥の記念碑・田中清兵衛氏銅像

石柱

昭和33年(1958)4月に寺格通り名寺名を山門前に建立。

客殿改築記念碑

発起 大正15年(1926)
施行 昭和7年(1932)
落慶 昭和8年(1933)

薬師堂庫裡改修記念碑

発起 昭和26年(1951)4月
施行 昭和27(1952)年2月
落慶 昭和27年(1952)4月

本山昇格本堂改築記念之碑

昭和33年(1958)佛誕聖
落慶 当山第18世少僧正麻生文雄代

因島八十八箇所開設記念碑

昭和2年(1927)3月・願主 岡野重兵衛



因島八十八箇所建設記念碑

明治45年(1912)

石燈籠

昭和12年(1937)に一対、昭和8年(1933)に一対づつ建立

宝篋印塔/永代土砂加持供養之塔

大正3年(1914)4月建立

寄付塚(山門横の階段)


寄付塚(鐘楼堂前)


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